緊張した面持ちでスタジオに入る弾君。
皆さま昨夜の『旅するフランス語』、ご覧いただけたでしょうか。
先週はキャピトル劇場を訪問したわけですが
昨日はいよいよ本丸?のバレエ団のスタジオに伺ったのでした。
この直前には偶然にも振付指導に来られていた
ハンブルク・バレエのプリンシパル、
アレクサンドル・リアブコさんに出会うという嬉しい再会も。
リアブコさんの『アルルの女』がすごく好きな弾君です。
今まで弾君のインスタグラムにも
時々登場していただいていますね。
ナデシコも去年の『ニジンスキー』でのリアブコさんに震えました。
とは言えまだフランス語はこれから、の弾君、
トゥールーズにいる事情を
スーパーコーディネーターのJさんに伝えて貰いました。
さて自己紹介のあとクラスが始まりました。
弾君、わかりますか?
ジャンプしてますね。
午前中にピアノの演奏でバーレッスンや基礎の動きをみっちり練習することは
世界のバレエ団で共通なようです。
この日も弾君、クラスが終わると汗をびっしょりかいていました。
そしてピアノがYAMAHAだということにさっき気づきました。
日本製品、世界のどこででも活躍中です♪
大きなお腹を気遣いながらクラスにマイペースで参加していた
カテリーナ・シャルキナさんとも再会。
彼女が以前ベジャール・バレエにいたとき、共演しています。
せっかくなので記念写真。
可愛いのでもう一枚♡
カテリーナさん、このあとキャピトル・バレエ団を離れられたようですが
いつかまた弾君と共演できますように。
さてクラスを終えた弾君は別のスタジオへ。
再び入念なストレッチをしたあと迎えたのは…
バレエ団の芸術監督でオペラ座の元エトワール、カデル・ベラルビーさん。
実際にはもっと長かったのですが、数分間のテレビからも伝わってくる
熱い指導をしていただきました。
『エレガントに』と何度もおっしゃっていました。
お歳はわかりませんがスマートで颯爽としていて情熱的で
さすがオペラ座の元エトワールです。
貴重な機会をいただき有り難うございました。
クラスとベラルビーさんのレッスンを終えて感想を述べております。
そして業務連絡?
弾君が履いているこのブーティについてです。
こちらは『カトル・カール・バレエ』で扱っておられる品物ですので
ご参考までに。 イナズマパンツとともに弾君、愛用しております☆
最後に怒涛のスナップ写真、いきますね。
キャピトル・バレエのエトワール、Davit Galstyan さん。
スミマセン、フランス語的に何とお読みすればいいのか…(汗)。
ハンブルク・バレエの帝王、アレクサンドル・リアブコさん。
撮影に応じてくださって有り難うございました。
バレエ団でこの日お世話になった広報ご担当の美女です。
元バレリーナって感じですよね。
大トリは日本男子たちと!
左の玉川貴博さんは今はキャピトルバレエを離れてフリーランスとして、
右の金子稔さんはデミ・ソリストとしてそれぞれ活躍中です。
異国の地で大変ですよね、身体に気をつけて頑張ってください!