NHKEテレ『旅するフランス語』はあとひと月半を残すのみとなり、
舞台はすでにトゥールーズからバスク地方に移っていますが
ここでは弾君が写っていない、美しいトゥールーズの街を
腕の悪い写真ですがご紹介したいと思います。
まず仕事じゃなかったら乗りたかった、
トゥールーズの中心キャピトル広場に留まっていた観光ミニ列車♡
この街の象徴、れんが色の建物と白い車体のコントラストよ♪
ホテルの窓から見た朝焼けのトゥールーズ。
上から見てもれんが色です。
キャピトル広場近くの小さな通り。
電柱&電線がないって本当にすっきりしていますね。
歴史を感じる建物ばかり。
標識は上がフランス語、下がオック語だそうです。
トゥールーズの台所、ヴィクトル・ユゴー市場。
1階が市場、2階がレストランになっています。
この市場でのショッピングカートコレクションはこちらでご覧ください。
キャピトル劇場です。
郊外にあるキャピトル・バレエのスタジオも弾君、訪問しましたね。
その時の振り返りはこちらからどうぞ。
ヴィクトル・ユゴー市場だけではなく青空市場も賑わっていました。
集中レジのスーパーも便利ですが
こうやって対面で買い物するのも楽しいですよね。
トゥールーズはパステル染料の交易で栄えた街でもありました。
そういうわけでれんが色とともにパステルブルーも
あちらこちらで街に彩りを添えていました。
この扉も素敵です。
さらに人々の生活の一部ミディ運河。
係留した底の浅い船“ペニッシュ”で暮らしている方も多く、
弾君たちも訪問しましたよね。こちらです。
またエアバスの本社も擁するトゥールーズ、
時折り空を見上げると青空に飛行機雲が何本も。
こういう風に電線がないと飛行機雲さえ美しく感じます…
以上簡単ですがトゥールーズの街の振り返りでした。
お名残りは尽きませんが、いつか再訪する日までAu revoir!
ティノさんと弾君のこの自然な写真、いいですよね♡