『旅するフランス語』第22回ではエスプレット村のエティエンヌ家へ。
エスプレット村、唐辛子の回で訪ねましたが
このお宅も同じ村だったとは知らなかった。山間部ですね。
しかしかなり大きなお宅です。
昔は村の役場も兼ねていたのだとお母さんが教えてくれましたが
記憶が定かではありません…
でもそれならと合点できるスケールです。
山で放牧されている半野生のポチョックたちと触れ合った後は
エティエンヌ家の厩舎で
牝のポチョックたちに『ボンジュールマダ~ム♬』とご機嫌伺いの弾君、
これで彼女たちの♡を掴みましたね笑
ゆくゆくはお父さんの仕事を継ぎたいというマリーナさんに
ブラッシングの仕方を習います。
こうやって人間に触れられることに慣れていくんだとか。
柵の中へ。
ほらやっぱり好かれています。
このあとのマリーナさんによるスパルタゲーム、面白かった。
ゲーム?に勝った弾君はポチョックの馬車に乗せて貰います。
ガイアちゃん大丈夫?
3年間の半野生生活が終わって人間の言葉を聞いて
曲がったり止まったり、難しいよね。
(弾君)今から写真を撮って貰うからカメラ目線でね。
(ガイアちゃん)わかったわよ。
(ワンコ)本当かな…?
(三宅カメラマン)弾君OK、ガイアちゃんもこっち見てねー。
(ワンコ)やっぱり…
この時のもっとアップの写真はテキストでどうぞ。
さてテキスト3月号の三宅勝士さんによる表紙は
このエティエンヌ邸で撮ったんですが
その舞台裏?は…
こんなでした!
ブログその(2)はエティエンヌ家の動物たちの写真です。