『旅するフランス語』は残り2ケ月!
よりスペインに近いバスク地方に移動、まずはリゾート地として人気の
サン=ジャン=ド=リュズを訪問しました。
こちらは三宅勝士カメラマンの撮影の様子。
この街にはエスパドリーユの専門店があちこちにあるのですが
そのひとつにお邪魔して
弾君にぴったりな一足を選んで貰いました。
お、早速履いてます。
次はベレー帽のお店へ。
このあとの旅でもバスクには老若男女を問わず
ベレー帽をかぶった方がたくさんいらっしゃいましたよ。
弾君もすっかりバスク男子です。
サン=ジャン=ド=リュズのお隣りシブールの街にあるのは…
はい、柄本弾の大切な作品、『ボレロ』の作曲家
モーリス・ラヴェルさんの生家です。
全景。
モーリス・ラヴェル作曲&モーリス・ベジャール振付の『ボレロ』、
2018年12月に新国立劇場で踊った時の
長谷川清徳さん撮影の写真もお見せしておきましょうね。
この日は『ボレロ』をなんと2回踊った柄本弾です。
ティノさんにラヴェルの生家のことを話していたら
切り返された早口言葉には笑えました。
“Le Boléro de Ravel”を10回言えと。
今回もご覧いただきありがとうございました。
オマケの一枚は移動の日、
車に乗り込む前の若干眠そうな弾君。
しっかりしなはれ。