どうかするとこの特捜部があるデンマーク警察に務めてる気になってる
ユッシ・エズラ・オールスン『特捜部Q』シリーズの3&4弾、
『Pからのメッセージ』と『カルテ番号64』。
社会問題への切りこみ方や謎解きもいいんですが
大前提で、登場人物が持ってる謎や屈託や悩みやユーモアセンスが
魅力的過ぎて。 この特集記事によると今夏また最新作が出るみたい、
残りの3作も順に読んでいきます。
映画は『キング・オブ・シーブズ』。
渋くて癖のある、時にはイヤな感じで生々しかったり弱々しい
おじさんたちによる強盗、これ実話なんですか?
ティルダ・スウィントンさまを拝みに
しまったチャールズ・ディケンズ全く読んでないかも、浅学。
キャストに戸惑いましたがこれも世の流れなのか。