ウィル・トレント&谷崎潤一郎。

デンマーク警察の新作を待つ間に心ひかれたのは

アトランタのウィル・トレント特別捜査官。

カリン・スローター『砕かれた少女(マグノリアブックス)』

とにかくこのウィルさんが気になる…

続いて『ハンティング(ハーパーブックス)』。

色んな事件の謎解きとともにウィルの内面にも段々迫ってきました。

次も読まなくちゃ。

川本三郎『『細雪』とその時代(中央公論新社)』

ここらで育ったナデシコとしてはきゅんきゅん。

“左側”におられると思っていた著者がこの作品の連載中から

徳岡孝夫さんに励まされていたとはいいお話です。

このエントリーをはてなブックマークに追加