この頃の映画館、席は空けてあるし換気は良さそうだし
誰もしゃべらないしなんで閉まっているのか…
でも読書はできます、
学がないのでリチャード三世と言われましても(泣)。
昭和20年代にあたるイギリスの、優雅な警部のお話。
福岡で中国人がやってはる出版社がこんな珠玉の本を。
ポール・アルテ、まとめて読もうと思います。
いやはや行舟文化さん太っ腹!
それにポール・アルテさん、短編の方が冴えてないですか?
『斧』『花売りの少女』、いずれも長編のオマケについていた
とっても面白い短編小説です。