007の最新作ときたら見なくちゃ、の『ノータイム・トゥー・ダイ』。
お約束のアクションもイギリス全開ぶりも
さばさばっとしたお色気も期待を裏切らず、
加えて能面や日本庭園など、今回は意外にも日本色が。
それもそのはず、キャリー・ジョージ・フクナガ監督には
日系人のお父様の血が♡
監督のインスタよりお借りしました、素敵です。
それでホントにダニエルクレイグさん、最後なんですか?
チャールズ皇太子と談笑するクレイグさん、
ピンクのジャケットがお似合いですね♡
ジョー・ピケットシリーズの最新作、
スケールの大きい自然や動物や狩猟の話が根底のこのシリーズ、
とにかく想像力を働かせるのみ。
こちらも人気シリーズのダニエル・フリードマン
市民派というか、左翼気味の思想もからんでいて面白かったです。
大作、日本に住まわれているデイヴィッド・ピース
まさしく迷宮のような記述に、最後はドナルド・キーンさんを
思わせる人物も出てくるし… 参りました。