『くるみ割り人形』の季節。

週末の東京文化会館へ。

各地で27日迄続く東京バレエ団『くるみ割り人形』2日目です。

入場するとロビーにはワクワクするクリスマスツリーが。

東京バレエ団の公演時の華やかなフラワーアレンジメントも

すっかり定着した感があります。

柄本弾はこのこの公演で

子供達をクリスマスのひと夜の夢の世界へいざなう

ドロッセルマイヤーを演じています。

パンフレットより。

ドロッセルマイヤーが少女マーシャに与えたくるみ割り人形は

彼の魔法により王子に変わります。

二人を心配そうに見守るドロッセルルマイヤー!

弾君は、秋山瑛さんと宮川新大さんが主演した初日の公演と

2日めのソワレ公演に出演しました。

特にこの回、金子仁美さんとはずっと同じ舞台に立ってきましたが

主演の金子さんと共演するのは初めてだったので

感慨深かったようです。

お疲れさま!

あれ、眉が。

はい、もともととっても濃い弾君の眉ですが

左の眉を消して新たな眉が!

変顔を志願するので撮ってあげました(笑)

ドロッセルマイヤーの役、とっても気に入っているみたい。

でも王子さまも忘れず踊ってよ~?

見えますか?

パンフレットに書いてあるように

今回は弾君、振付指導アシスタントとしても頑張りました。

さてこのあと東京バレエ団は関西や新潟、長野県に向かいますが

弾君ドロッセルマイヤーは西宮、長野、岡谷にお目見えしますので

お近くの方は是非。

オマケ、この時期は世界に多くのバレエ団で

『THE NUTSCRACJER』が上演されています。

色んなカンパニーの同演目を見くらべるのも贅沢な楽しみですね。

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