だ、誰が自撮りしてるの?
はい、柄本弾のカラボスぶりをご覧ください。
コート(というのか)の中にこんな凝ったドレス着てたのね。
弾君、やりたかった役だったので張り切っていました。
ということで東京バレエ団『眠れる森の美女』が
浜松、横須賀、堺の3公演を残すのみとなっております。
昼でも夜でもこの外観を見たら気分が高揚するんですよね、
東京文化会館。
すっかりお馴染みになったロビーの装花、
いつもタペストリーとセットでコーディネートされていて
写真を撮る方で周辺がにぎわっています。
さて全て一新された新制作のこの演目、
エックスのトレンドに『東京バレエ団』が上がっていたぐらい
ですからお客様の満足度が知れようかというもの。
えーと、弾君は後列右端、リラにやっつけられた後です。
バレエ団からお借りした、松橋晶子さん撮影の公式写真より。
王女の誕生に湧く宮殿、カラボスを招待していなかったことに気づき
不穏な空気になったところに弾君登場です!
圧倒的な存在感。
18日に踊った王子も良かったー!
金子さんのオーロラ姫も榊さんのリラも素晴らしかったです。
そして伝田さんのカラボスときたら!
柄本は浜松と横須賀でカラボス、堺の王子で締めまーす!