恐ろしい女性ふたり。

ドメニック・スタンズベリー『白い悪魔(早川書房)』。

おしゃれで静かで不気味な小説。

恐ろしい兄と妹のお話です。

シャロン・ボルトン『身代りの女(新潮文庫)』

こんな設定、絶対あとあと何か恐ろしいことになるに

決まってるやーん、という出だしなので止まらなくて。

終盤ちょっと強引でしたが…

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