曽根圭介『藁にもすがる獣たち(講談社)』。
えげつない描写もあるし悪人だらけなのになぜか軽い。
この方の魅力でしょうか、黒川博行さんに通じるものがあります。
by nadeshico | 2011.11.21 14:24 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。