今さらですが水上勉『飢餓海峡(新潮文庫)』。
昭和36年出版の松本清張『砂の器』といいこの38年の『飢餓海峡』といい、
戦後の高度成長期、“過去の精算”を試みた日本人が沢山いたんでしょうか。
丁寧で重厚な文体が新鮮でした。
冒険家・角幡唯介の『アグルーカの行方(集英社)』。
男の人って探検に情熱を注ぎますよね!
ナイトの称号を持つ誇り高いイギリスの探検家が
大量の銀器や書籍を北極に携行する逸話も今考えると無茶な話かも。
今さらですが水上勉『飢餓海峡(新潮文庫)』。
昭和36年出版の松本清張『砂の器』といいこの38年の『飢餓海峡』といい、
戦後の高度成長期、“過去の精算”を試みた日本人が沢山いたんでしょうか。
丁寧で重厚な文体が新鮮でした。
冒険家・角幡唯介の『アグルーカの行方(集英社)』。
男の人って探検に情熱を注ぎますよね!
ナイトの称号を持つ誇り高いイギリスの探検家が
大量の銀器や書籍を北極に携行する逸話も今考えると無茶な話かも。
by nadeshico | 2013.03.13 15:07 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
Copyright(C)nadeshicopro inc. All Rights Reserved.文章や画像の無断利用は固くお断り致します。 designed by MOGRA DESIGN