桜沢エリカ「ふくねこと年女」4話目。
1話読み切りで昨年の4月号から不定期で掲載されて
いるこのシリーズ、2話目は還暦を迎え退職した佳子と
その母親のお話でした。今話は佳子と母が旅行に行きます。
そして、出会うふくねこはスズちゃん。
旅館の看板猫です。母と娘の微妙なすれ違いを
取り持ってくれるのでしょうか?
本日発売の「月刊オフィスユー」4月号に掲載されています。
今日は2月22日(にゃんにゃんにゃん)「猫の日」
ほっこり、癒されてください。(T)
代官山の TAE ASHIDA 本店にて、
春夏の新作を着させていただいた弾君。
芦田多恵さんが生み出すメンズウェアは品質が良くて
軽くて、ストレッチが効いているものが多いのです。
なのでこんなバレエのポーズも決まるんですね(笑)
この生地、とっても涼しそうでした。
本職のモデルさんが着られた写真もどうぞ。
弾君はモデルサイズがいつもぴったりなのが驚きます。
舞台で見てるとがっちりしているように見えるのに。
次はカーキの着心地が良さそうなニットに
白いパンツを合わせて。
上に何か羽織るの?
デニム地とニット地をドッキングさせた
柔らかくて軽いジャケットを着てご満悦。
脱ぎたくないって言ってる?
先月の某日、クラス前の朝の時間でした。
あら弾君、その真っ白のニットコートも TAE ASHIDA ?
いいわね~♡
生まれつきハンディキャップを背負った第九代将軍、
徳川家重と彼を支える大岡忠光。
そばで見守っているような温かい気持ちになった作品です。
現在はひ孫の方が作品群を管理されているそうですが
その大帝国を生み出したのは当時の階級に合わせた価値観を持つ
自称専業主婦の情熱的な女性でした。
バロン薩摩について書かれたいくつかの作品のうち
一番読みたかったのが素敵なP+D BOOKSから。
小学館さん、残念なこともあるけどいい仕事もされてます。
邦画をほとんど見ないことを軽く後悔した『夜明けのすべて』。
舞台になった会社で働きたいと思ってしまいました。
大きな事件は起こらないんだけど何この清らかな気持ち!
熱狂的支持者がいらっしゃるのに恐縮ですが
ちょっとキレが悪くなりはりました?
でもスペインのこの素敵な街へ行きたくなりました。