蕎麦屋の主人。

松下隆一『狭(講談社)』。

いやー、時代物っていいですね、日本人で良かった。

泣くとわかっていながら読み進め、やはり落涙。

フランソワ・オゾン監督(仏)の『苦い涙』はファスビンダー監督(独)

(1945-82)の『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』がオリジナル。

70年代ドイツを舞台にフランス語で、イザベル・アジャーニ様も

かり出して。 ファスビンダーさん、気になります。

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新国立劇場へ。

現在9公演を上演中の新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』

桜沢エリカは目出度い初日に伺いました。

初日ですので白いお着物、

そして白鳥ならぬ千鳥の柄が入っています。

いつも季節や演目に合わせたコーディネート、さすがです。

そして米沢唯さんと福岡雄大さんの圧巻の舞台!

もうね、クラクラするほど重くて素敵で

3幕のあとぐったりしてロビーに出てくると

オデットオディールにちなんだシュークリームが!

飛ぶように売れていましたが運よく買えました。

さぁ彼女たちを食べて最終の4幕に備えましょう。

あぁ良かったですね~。

またもやお会いしたS社Kさんと尽きぬ感想を。

エリカ先生の感想はアメブロでご覧くださいね!

桜沢のブログへのコメントもありがとうございます。

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サブウェイにて。

7月8日まで、全国の約80店舗のサブウェイで弾君が待ってますよ。

こんな風にデジタルメニューボードがあるお店です。

皆さまのお近くのお店はどうですか?

真剣な表情でケース内を見てます。

今日は会食があるからやめときなはれ。

さてここからは別の日の写真。

サブウェイを食べる弾君、行ってみよう。

食べたいのにスマホを向けられ可哀想。

はい、どうぞお食べになってください。

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最近の4冊。

軽いし端正な文体の知られざる名作が読めるしで好きな

小学館P+D BOOKS から八木義徳『風祭』。

1979年のこの作品も心安らかに昭和の世界に浸れました。

 

やっぱりこの時代の方は二重生活といいますか

妾宅もしっかり養ってらしたんですね。

和歌山ご出身とは知らなかったです。PHPの謎も解けました。

岩瀬達哉『血族の王(新潮文庫)』

新鮮に感じるドイツ・ミステリー、セバスチャン・フィツェック

『乗客ナンバー23の消失(文春文庫)』。

船内外のできごとをよーく追わないと追いつけません。

同じくセバスチャン・フィツェックの

『座席ナンバー7Aの恐怖文春文庫)』。前

作品より狭い飛行機なので恐怖も倍増?

ノンストップ度も増していて楽しめました。

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紫陽花の季節です。

N社Yさんとランチをしてからぶらぶらと事務所まで帰る途中、

ミッドタウンガーデンの紫陽花の見事なこと!

白いのもいいですね~♡

色んな種類が植えてあって楽しめます。

やっぱりこの色が王道?

写真を撮っている方を何人もみかけました。

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